
みなさまこんにちは、ayako(@ayako_lifestyle)です!
今回は元マキシマリストの私が服を45Lゴミ袋10袋分くらい減らせたコツを紹介していきます。
お金をかけて集めた服。

捨てるなんてできない…!
そんな気持ち、たくさん服を持っていた私には痛いほど分かります。
でも古い服や心がときめかない服を持っていて良いことなんてひとつもなかったんです。
ぜひみなさまも勇気を出して、この記事を参考に自分のクローゼットと向き合ってみてくださいね!

風水で布は「縁」を司ると考えられているそう。
古い服を着ているだけで、人間関係はもちろん仕事や恋愛などの縁が減退してしまうのはもったいない!

今着ていない服はもう絶対に着ないです。
着もしないのにずっとクローゼットに閉じ込めている方がかわいそうだと思って、潔く捨てる。

その服で好きな人に会えますか?
制服は仕方ないとして、自分で選べるのに「気に入っていない」「心がときめかない」服は潔く捨てます。

「服自体は魅力的なのに、その服を着た私は魅力的に見えない」なんてことありませんか?
似合わないのが悔しい気持ちは分かりますが、自分が魅力的に見えない以上、潔く諦めます。
元マキシマリストが教える「服の減らし方」

オシャレするが好きで、以前はクローゼットと衣装ケースにパンパンに入っていた洋服たち。
「いつか着るかも…」「思い出の服やし…」と、見て見ぬフリをしてずっと放置してきました。
引っ越しを機に思い切って45Lゴミ袋10袋分くらい服を捨て、今では小さめのウォークインクローゼットを旦那さんと兼用できるくらい服を厳選できています。
そんな私が服を捨てた順番は下記の4ステップ。

正直、シンプルなステップとは言え「気に入って買った服」を捨てるのはめちゃくちゃ勇気がいります。
まずは比較的に捨てやすい「傷んでいる・ヨレている服」から見ていきましょう。
ステップ1|傷んでいる・ヨレている服

たくさんある服の中には必ずどこか傷んでいたり、ヨレていたり、ほつれたりしている物があります。
そんな古い服を部屋着として使おうとしていませんか?
風水で布は「縁」を司ると考えられているそうです。
古い服を着ているだけで、人間関係はもちろん仕事や恋愛などの縁が減退してしまうのはもったいない!
傷んだりヨレたりする服はきっとたくさん着た服だと思います。
まずはそんな服を手に取り、「ありがとう」と言いながら捨ててみましょう。
ステップ2|全く着ていない服

クローゼットの中には全く着ていないしこれから着ることもないけど、
「思い出が詰まっていたり」「高かった割に使用回数が少ない」など…
なかなか捨てられない服ってありますよね。
捨てる心苦しさはありますが、今着ていない服はもう絶対に着ないです。
思い出の服は写真に撮って、買ったけどあまり着ていなくてもったいない服はこれからの服選びの勉強だと思って。
潔く捨てましょう。
ステップ3|着ているけど気に入っていない服

仕事やバイト、部屋着やちょっとそこまでの買い物の時など…
あまり気合いを入れてオシャレをしない時に着る服。
使用頻度が高い割に、心はときめいていますか?
制服は仕方ないとして、自分で選べるのに「気に入っていない」「心がときめかない」服は潔く捨てます。
気分の上がる普段着にアップデートさせましょう。
ステップ4|自分が魅力的に見えない服

服自体は魅力的なんです。
でも「その魅力的な服を着た私は魅力的に見えない」なんてことありませんか?
「この服が似合わないのは悔しい…!」という気持ちは痛いほど分かります。
自分に似合っていないことに目を瞑りたくなる気持ちも分かります。
ですが自分が魅力的に見えない以上、潔く諦めます。
その服自体が気に入っている場合、かなり捨てるのが心苦しいので最後に判断しましょう。
まとめ

以上が元マキシマリストが教える「服の減らし方」でした。
私はこのシンプルな4ステップで、合計45Lゴミ袋10袋くらいも服を捨てることができました。
使用頻度の差はあるものの、今では着ていない服は1着もありません。
少数精鋭の服で過ごす生活がここまで快適だとは思っていなかったので、本当に勇気を出してよかったです。
最後に本記事の内容をまとめていきます。

風水で布は「縁」を司ると考えられているそう。
古い服を着ているだけで、人間関係はもちろん仕事や恋愛などの縁が減退してしまうのはもったいない!

今着ていない服はもう絶対に着ないです。
着もしないのにずっとクローゼットに閉じ込めている方がかわいそうだと思って、潔く捨てる。

その服で好きな人に会えますか?
制服は仕方ないとして、自分で選べるのに「気に入っていない」「心がときめかない」服は潔く捨てます。

「服自体は魅力的なのに、その服を着た私は魅力的に見えない」なんてことありませんか?
似合わないのが悔しい気持ちは分かりますが、自分が魅力的に見えない以上、潔く諦めます。
服をたくさん持っているからと言って、オシャレなわけではありません。
服がいつもキレイな状態で、自分に合っていて、そんな自分にワクワクしているからオシャレに見えるのです。
みなさまもぜひ一度自分のクローゼットと向き合ってみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
それでは他の記事でまたお会いしましょう!またね!