みなさまこんにちは!
今回は冬のインナーで乾燥してしまう方におすすめしたい、「無印良品の綿であったかインナー」を紹介していきます。
化学繊維系のインナーは乾燥して痒くなる…
今日はそんなあなたにおすすめのインナーを紹介します!
- 綿であったかインナーの特徴
- なんで化学繊維は痒くなるのか
- 実際に使ってみて感じたおすすめポイント
この記事は2〜3分で読めちゃう内容となっております。
化学繊維が肌に合わない方や、肌に優しくてあったかい肌着を探している方は、ぜひ最後までご覧ください!
Contents
無印良品の綿であったかインナー

化学繊維のインナーで痒くなってしまう方におすすめしたいのは、無印良品の綿であったかインナーシリーズです。
綿素材と化学繊維のインナーは何が違うの?
綿であったかインナーの特徴は主に下記の3つ。
- 自然素材であったかい
→ 綿は衣服内の湿気を吸収して発熱する機能があり、一般的な化学繊維のインナーと比べて25%もあたたかくできている。 - 静電気が起きにくい
→ 綿は肌の油分を過剰に吸収しないので帯電しにくい。 - 着心地の良さ
→ 脇の縫い目をなくしてごろつきを抑えたり、洗濯表示のタグがチクチクしないように転写プリントになっている。
以上の特徴から綿素材のインナーは化学繊維に比べて、乾燥しにくいので痒みが出にくくなっています。
簡単に説明すると、化学繊維は水分を吸収すると発熱するという仕組みです。
そのため肌から水分が吸収されるので肌が乾燥し、インナーと肌との摩擦などにより痒みが起こってしまうのです。

ちなみに綿であったかシリーズにはトップスだけでも「UネックとVネック」や「キャミソールから長袖」など種類が豊富です。
さらにレギンスタイプもあるので全身を寒さや乾燥から守ってくれます。



それではここからは20代女性の私が実際に使っていて感じるおすすめポイントを紹介していきます!
実際に使って感じたおすすめポイント

超乾燥肌の私が実際に使っていて感じたおすすめポイントをご説明していきます。
おすすめポイントは下記の4つ。
- 乾燥しにくい
- 上に着る服の邪魔をしない形
- 洗濯しても臭くならない
- お手頃価格
それでは1つずつ説明していきます!
乾燥しにくい

綿であったかインナーのおすすめポイント1つ目は、「乾燥しにくい」という点。
私の場合、化学繊維のインナーを着ると乾燥しすぎて痒くなってしまうんです…
でも綿であったかシリーズに変えたところ乾燥による痒みが軽減され、暖かさも化学繊維のインナーと大差なかったので冬の必須アイテムとなりました。
上に着る服の邪魔をしない形

綿であったかインナーのおすすめポイント2つ目は、「上に着る服の邪魔をしない形」。
私が愛用しているVネックの八分袖タイプは、タイトめなニットや首元が開いた服を着ても全く邪魔にならないという点が気に入ってます。
かわいい服を着てもインナーが肩から見えたりすると台無しですもんね!
洗濯しても臭くならない

綿であったかインナーのおすすめポイント3つ目は、「洗濯しても臭くならない」という点。
化学繊維のもう1つイヤなところは、洗濯すると臭くなるんですよね〜
化学繊維のインナーは長年使用しているとどんな洗剤で洗っても臭いが取れませんでした。
でも綿であったかシリーズはかれこれ3〜4年くらい使っていますが臭いが気になりません!
お手頃価格

綿であったかインナーのおすすめポイント最後は「お手頃価格」。
インナーはほぼ毎日着るもので洋服より買い替える頻度は高いと思うので、790円という価格はかなりありがたいです。
無印良品の季節商品は毎年売り切りなので、冬が終わりかけの時期だと値引きされてさらに安く購入できますよ!

まとめ

- 乾燥しにくい
- 上に着る服の邪魔をしない形
- 洗濯しても臭くならない
- お手頃価格
以上が20代乾燥肌の私がおすすめする、無印良品の綿であったかインナーシリーズの紹介でした。
化学繊維のインナーで乾燥や痒みがある方は、ぜひ参考にしてみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
この記事がみなさまの参考になっていれば幸いです。
それでは他の記事でまたお会いしましょう!