
みなさまこんにちは、ゆるミニマリストのayako(@ayako_lifestyle)です!

ミニマリストって文房具何持ってるの?そもそも持ってない…?
と気になっちゃいませんか。
ちなみに私は一度文房具をほとんど手放してiPhoneやiPadで全て電子化しようと試みましたが、
結局「お気に入りのノートに自分の手で文字を書く」というやり方を取り入れることにしました。
今回はそんな文房具大好きなゆるミニマリストの私が愛用している文房具の紹介と、選ぶ際のこだわりや断捨離のコツを紹介していきます。
ミニマリストが愛用する文房具は14点

冒頭でもお伝えした通り、「文房具を全部手放して電子化するのミニマリストっぽい!」とiPhoneのメモ機能やiPadのノートアプリを活用することを試みましたが…
確かにスマホやタブレットは書き間違えた時にワンタップで元に戻ったり、サッとメモしておきたい時に間違いなく便利なんです。
そんな私は「電子化するもの」と「手書きするもの」を用途によって使い分けることにしました。
手書きするもの
- 読書ノート
- 手帳
- お手紙・一言メッセージ
それでは、そんな手書きをする際に愛用している文房具たちを紹介していきます。
ノート|ロルバーン フレキシブル A5

読書ノートやバレットジャーナルのために持っている『ロルバーン フレキシブル A5』。
私が愛用しているのは黒いフェイクレザーの表紙にゴムも黒いタイプの、マットブラックです。

こちらのノートはなんと中のレフィルを簡単に入れ替えできるタイプなので、
1冊でいろんな使い方ができる優れものなんです。

ちなみにレフィルもいろんな種類があって、用途によって選べるのが楽しい!


ペンケース|無印良品 ポリエステルペンケース・外ポケット付

筆記用具は無印良品の『ポリエステルペンケース・外ポケット付』に入るだけ、とルールを設けています。
スリムなのに結構ものが入りますし、しっかりとしたつくりなので長く使えそう。
シンプルなデザインもお気に入りです。
ポールペン|ペンてる Calme 0.5mm

愛用しているボールペンはペンてるの『Calme 0.5mm』です。
シンプルなデザインでサラサラと描き心地が気持ち良いので非常に気に入っています。
「calme」はフランス語で静かな・穏やかなという意味で、
穏やかに生きたいというテーマを持っている私にはビビッときてしまいました。

シャーペン|ペンてる オレンズ 0.3mm

シャーペンもペンてるの『orenz(オレンズ) 0.3mm』を愛用しています。
芯を出さないで書くという不思議なシャーペンで、0.3mmと細いのに折れにくいのでお気に入り。
見た目もシンプルでかっこいいです。

赤ペン|PILOT Juice 0.38mm

赤ボールペンはPILOTの『Juice 0.38mm』を使って、重要なポイントを書いたりしています。
気を抜いたらたっくさんカラーペンを集めたくなってしまうのですが、赤色のペンがあれば十分ですし、そう言い聞かせています。

マーカーペン2本|サクラ マイネーム・無印良品 油性マーカーツイン 赤

マーカーペンも黒と赤の2本持っています。
A4サイズの大きい封筒で書類を送る時に住所・宛名を黒マーカーで書いたり、「〇〇書類在中」を赤マーカーで書いたり…
しょっちゅう使うアイテムではありませんが、こういう時には必要なアイテムです。

筆ペン|ダイソー 毛筆 筆ペン

結婚式のご祝儀など…出番が少なそうな筆ペン。
ですが実は私、筆ペンを毎月必ず使っているんです。
月初めに氏神さまへご挨拶をしに近くの神社へ夫婦で行くのですが、その時のお賽銭を封筒に入れて納めています。
その封筒に住所や氏名などを書くために必ず毎月筆ペンを使うので、これは必須のアイテムです。
消しゴム|トンボ鉛筆 MONO

消しゴムはトンボ鉛筆の『MONO消しゴム』です。
昔から変わらないデザインと使い心地にホッとします。

シャー芯|ダイソー 0.3 B

シャーペンの芯もダイソーで買っています。
このアイテムはとりあえず使えれば、今のところなんでも大丈夫。
付箋|無印良品 半ざらし 付箋紙75×25 クラフト・100枚

付箋は無印良品の『半ざらし 付箋紙75×25 クラフト・100枚』を愛用しています。
付箋のなんともいえないカラフルな色味があまり好きではないので、クラフト紙の色と質感がとってもお気に入り。
メモ|地元パン [メモ帳] アソート 裏紙メモ/B

誰かにちょっと何か贈る時にメッセージを添えたり、ラッピングのアクセントに使ったりしている『地元パン [メモ帳] アソート 裏紙メモ/B』。
柄のかわいさはもちろん、薄めの紙にボールペン『Calme』でスイスイ文字を書く感覚がとっても気持ち良いです。

Aタイプもありますが、私はホワイトサンドが好きなのでBタイプを選びました。

シール|セリア

誰かにちょっとした贈り物をするときなどのラッピングに使っているシールたちはセリアで購入。
シールって集め出すと本当にキリがないので、シンプルなものとメッセージ入りのものの2種類だけ持つことに決めています。
文房具を選ぶときのこだわりは5つ

先ほど紹介した私の大好きな文房具たち。
そんな文房具を選ぶときに私がこだわっているポイントは5つです。
- シンプルなデザイン
- 使いやすさ
- 嵩張らないサイズ・形状
- 持続可能なもの
- ときめくかどうか
こだわり①|シンプルなデザイン

文房具ってかわいいデザインのものが多すぎて、何かルールを設けないとすぐにごちゃごちゃしてしまったりスッキリとして見えないのが気になっていました。
とはいえ「やっぱりかわいいものも好き!」ということで、中には絵柄のあるものもありますが、
できる範囲でシンプルなものを選ぶように心がけています。
こだわり②|使いやすさ

文房具は使ってなんぼ。
デザインを重視しすぎて使いにくい…とか、書き心地が好きじゃない…とか。
ストレスを感じるのは本末転倒なので、使い心地も同じくらい大切にしています。
こだわり③|嵩張らないサイズ・形状

ぬいぐるみのペンケースとか、装飾が特徴的なペンとか…
そんなのかわいいに決まってるんです!私も昔はたくさん持ってました!!
でもかわいさと収納のしづらさを天秤にかけて、私は嵩張らないアイテムを選ぶようになりました。
こだわり④|持続可能なもの

ミニマリストになって「長く使えるもの」に魅力を感じるようになりました。
リフィルで中身を入れ替えられるノート、インクを交換できるペンなど…
できる限り持続可能なものを選ぶように心がけています。
こだわり⑤|ときめくかどうか

そして最後はやっぱり心がときめくかどうか。
シンプルなデザインや使い心地を重視はしますが、大好きなものも取り入れるようにしています。
私の場合は地元パングッズ。このレトロなデザインが大好きなんです。
文房具を断捨離するコツ3つ

ミニマリストになる前はたっくさん文房具を持っていました。
用途が被っているペン類、最後まで使いきれていないノート、パケ買いしたメモ帳やシール…
それらは下記3つのポイントを意識して断捨離できました。
- 使っていないもの
- 用途が被っているもの
- ときめかないもの
断捨離のコツ①|使っていないもの
これはシンプルです、使っていないものは潔く手放します。

そんなん当たり前ちゃうん?
私もそう思っていたんですが、これが意外と難しい。
そうやってとっておいたものをよく使うようになったことも、使い切れたことも私の経験上ありません。
心苦しいけど、売ったり職場に寄付したり…手放してあげましょう。
断捨離のコツ②|用途が被っているもの
ペンやノート、メモ帳やシール…集めてしまう気持ちはめちゃくちゃわかります。
どれもかわいすぎるのが悪いですよね。笑
当然どれもときめいて買ったものですが、用途が被っているものはひとつひとつの使用頻度がどうしても下がってしまいます。
「ボールペンはこれだけ」みたいな感じで、1つの用途につき1アイテムと決めて、あとは勇気を出して手放しましょう。

私は少数精鋭のお気に入りの子たちをたくさん使ってあげられている今の方がワクワクしています!
断捨離のコツ③|ときめかないもの
急遽必要になって買ったものや「とりあえずなんでもいいや」と適当に選んでときめかないものも紛れ込んでいます。
そういうものはもう役目を果たしてくれた、と思って潔く手放します。
まとめ

以上が「文房具好きなゆるミニマリストの愛用文房具」と、「文房具選びのこだわり」や「文房具を断捨離するコツ」の紹介でした。
ひとつひとつの値段もお安いし、小さいものが多いから、ついついたくさん集めちゃいがちな文房具。
いざそんな文房具を厳選してみると、たっくさん持っていた頃よりも不思議と心が満たされているのに気がつきました。
是非みなさまも文房具を断捨離して、とっておきの厳選アイテムを見つけてみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
それでは他の記事でまたお会いしましょう!またね!