
みなさまこんにちは、ayako(@ayako_lifestyle)です!
今回は約33m²の1LDKで暮らす20代ミニマリスト夫婦のクローゼットの中身と、ふたりでひとつのクローゼットで暮らすコツを4つ紹介していきます。
服をたくさん持っていた以前の私は、広めのクローゼットひとつを1人で占領していました。
それが今や夫婦ふたり分の衣服だけでなく、バッグや書類など…
あらゆる物が小さめウォークインクローゼットひとつに収まっています。
本記事が「クローゼットをスッキリさせたい!」という方の参考になれば幸いです。
元マキシマリストが実践した断捨離を成功させるコツはこの記事
20代ミニマリスト夫婦のクローゼットの中身を大公開

私たち夫婦は約33m²の1LDKで暮らしていて、備え付けのクローゼットは小さめのウォークインクローゼットひとつだけ。
本記事ではそんな私たち夫婦のクローゼットを大公開していきます。
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早速クローゼットの中から見ていきましょう!
クローゼットの中に入っている9つのアイテム
それでは詳しくクローゼットの中身を紹介していきます。
- 夫婦ふたりの服
- バッグ
- 衣装ボックス
- スーツケース
- 仕事用のカメラバッグ
- 書類
- 細々した生活用品
- ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)
- 電化製品の空き箱
クローゼットの中身①|夫婦ふたりの服

「私の服16着」と「旦那さんの服22着」が入っています。
昔はクローゼットがパンパンになるくらい服を持っていましたが、
今では1つのクローゼットを旦那さんと兼用できるくらい服を厳選することができました。
私のワードローブはこちら
旦那さんのワードローブはこちら
クローゼットの中身②|夫婦ふたりのバッグ

クローゼットの上段に「私のバッグ3つ」と「旦那さんのバッグ3つ」の計6点をそのままポンッと置いています。
無印良品の『ポリプロピレンスタンドファイルボックス・ワイド(ホワイトグレー)』を使って仕切ろうかとも考えていますが、使いたい時にすぐ手に取れるのでこのスタイルが結局は便利なんですよね。
私の愛用バッグのレビューはこちらの記事
旦那さんの愛用バッグはこちらのブログで紹介

クローゼットの中身③|衣装ボックス

1段ずつ私と旦那さんのアンダーウェア類、もう1段はタオルケットや来客用のキレイなバスタオルが入っています。
参考までに軽く私の引き出しの中身を紹介すると…
- アンダーウェア類
- スカーフ
- マフラー・手袋
- トレーニングウェア
- パジャマ
こんなものが1つにグッと入っています。
クローゼットの中身④|スーツケース

旦那さんと兼用している無印良品のスーツケース。
かなり昔に私が購入した物なので今売っているものとサイズが少しだけ違うかもしれませんが、今売られている75Lくらいのサイズ感です。
夫婦で2泊3日以上の旅行をする時に使っています。

クローゼットの中身⑤|仕事用のカメラバッグ

旦那さんの仕事バッグ。
前はリュックでしたが、機材が重たいのでキャリーケースの方が断然しんどくないみたいですね。
詳しいレビューは旦那さんのブログで紹介

クローゼットの中身⑥|書類

フリーランス夫婦なので領収書の保管や必要書類の保管、電化製品の保証書などを
無印良品の『ポリプロピレンスタンドファイルボックス・ワイド(ホワイトグレー)』を使って収納しています。

書類って後回しにすればするほど、断捨離が億劫になっちゃうので…
クローゼットの中身⑦|細々した生活用品

アイロン、ドライバーセット、乾電池のストック、封筒や梱包材、ガムテープなど…
どんなご家庭にもあるであろう細々した生活用品も先ほどの書類同様、
無印良品の『ポリプロピレンスタンドファイルボックス・ワイド(ホワイトグレー)』にまとめて収納しています。
こういったスタンドファイルボックスは100均でも買えますが、
無印良品の方がつくりが丈夫ですし、絶妙なホワイトグレーのカラーが安っぽく見えないのでお気に入り。
クローゼットの中身⑧|ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)

無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス(大)』には、非常用の水や音声収録の機材類が入っています。

無印良品のホワイトカラーは優しくて大好き!
クローゼットの中身⑨|電化製品の空き箱

ミニマリストらしからぬ物が入っていて驚かれているでしょうか。(笑)
ただの空き箱なんですが、フリマサービスで売ることを考えると箱の有無で値段がかなり変わってしまうので取ってあります。

逆に考えて、空き箱も保管できてしまうほどクローゼットの物が少ないということにしておきましょう!
クローゼットの中身⑩|季節モノの電化製品

冬にしか使わないセラミックファンヒーターはクローゼット上段の端っこに保管。
シンプルなデザインで使い勝手は抜群ですが、セラミックファンヒーターがめちゃくちゃ電気代を食うことに気がつき手放すか悩み中…

クローゼットひとつで暮らす4つのコツ

「目から鱗」的なお話はないかもしれませんが…
「これをしっかりと意識すればクローゼットがごちゃつかない」というコツを4つ紹介します。
- 服を減らす
- ハンガーを統一する
- 収納アイテムの色を統一する
- 細々する物はひとつにまとめる
服を減らす

夫婦ふたり暮らしですが小さめのウォークインクローゼットひとつで暮らすことができる1番のコツはズバリ…
服を減らす です。

めっちゃ当たり前のことやん!
なんて声が聞こえてきそうですが…
小手先のテクニックよりまずはクローゼットの大半を占める服を減らすことが重要だと思います。
本来なら服でパンパンになってしまうクローゼットに余白ができれば、他に生活する上で必要な細々した物を収納できます。
元マキシマリスト教える服を減らすコツはこちらの記事
ハンガーを統一する

トップス用のハンガーはニトリの『すべりにくいアーチ型ハンガー(シルバー)』、ボトムス用のハンガーはAmazonで購入した『ズボンハンガー(グレー)』です。
収納アイテムの色を統一する

衣装ケース以外の収納アイテムは無印良品で揃えています。
収納ボックスの色味が揃うとスッキリして見えますし、無印良品のホワイトはぬくもりのある色味でお気に入りです。


細々する物はひとつにまとめる

細々した物はひとつ前で紹介した無印良品のボックスにまとめています。
当たり前のことかもしれませんが散らからないようにするには、
- 細々したものは種類ごとにまとめる
- どこに何が入っているか把握する
この2つが必須ですね。
ポイントは自分が管理できる量以上の物を持たないというところです。
まとめ

以上が20代ミニマリスト夫婦のクローゼットの中身と、ふたりでひとつのクローゼットで暮らすコツの紹介でした。
広いクローゼットにたくさんの服が並んでいる女優さんやモデルさんみたいな暮らしに憧れた時もありました。
でも今は数少ない服1着1着にスポットライトが当たったこの暮らしが、身の丈にあっていて心地良いです。
みなさまの暮らしも今よりもっと心地良いものになりますように。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
それでは他の記事でまたお会いしましょう!またね!