KEYUCA (ケユカ)の『一枚板カッティングボード』で料理が楽しくなった【レビュー】

ayako

みなさまこんにちは、ayako(@ayako_lifestyle)です!

今回はKEYUCA(ケユカ)の『一枚板カッティングボード 30cm(ウォルナット)』をゆるミニマリストが正直レビューしていきます。

A子さん

木のまな板っておしゃれだけど、プラスチック製よりお手入れが難しいんじゃない

確かにプラスチック製のまな板は、

  • 臭いがつきにくかったり
  • 食洗機が使えてお手入れが楽だったり
  • 汚れたら塩素系漂白剤を使えたり

といったように便利であることは間違いないです。

私も今までニトリで購入したポリプロピレンの白いまな板を2年ほど使っていましたが…

どうも「見た目が可愛くない」ことと「蓄積してきた傷や汚れが気になって」、お料理する時の気分が上がりませんでした

そんなタイミングでたまたま出会ったKEYUCA(ケユカ)の『一枚板カッティングボード』は、

  • 見た目がかわいくて
  • 比較的お手頃な価格で
  • 包丁の刃先が傷みにくく
  • 切った時の音が良かった

ので本当に買ってよかったです!

本記事では、そんな『一枚板カッティングボード』の「商品概要」や「魅力」、「気になるポイント」まで包み隠さずレビューしていきます。

1分でわかる本記事の内容

魅力

  • スッキリしたデザインで、木目が美しい
  • キッチンに立てかけているだけでオシャレに見える
  • 側面の斜めカットが持ち上げやすくて便利
  • 食材を切る時の音に癒される
  • まな板だけでなくプレートとしても使える
  • お手入れをすることで愛着が湧く

気になるポイント

  • 開封してしばらくは新品のニオイが気になる
  • 多少のお手入れが必要
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ぜひお買い物の参考にしていってください!

Contents

KEYUCA(ケユカ)の『一枚板カッティングボード』を正直レビュー

KEYUCA(ケユカ)は、家具や生活雑貨・キッチン雑貨や服飾雑貨などのオリジナルデザインの商品を取り扱うライフスタイルショップです。

ayako

見た目・品質・価格、どれも「ちょうど良い」を提供してくれるブランド!

そんな中で今回紹介する『一枚板カッティングボード 30cm』は、

の3色展開で、本記事では私が愛用している「ウォルナット」をレビューしていきます。

【KEYUCA(ケユカ)】一枚板カッティングボードの商品概要

サイズは幅30cm、奥行き14cm、高さ1.5cmで、重さは約327gです。

まな板としてだけではなく、「おつまみ」や「パン」などをそのまま乗せてプレートのようにも使えます

広葉樹を一枚板で仕上げていて、木目が美しく、手触りも比較的なめらか。

側面は斜めにカットされており、持ち上げやすくなっています。

個人的にブランドロゴが裏面に彫られていて「主張が弱め」なのもお気に入りです。

『一枚板カッティングボード』のお気に入りポイント・魅力

ゆるミニマリストの私が『一枚板カッティングボード』を実際に使ってみて、気に入ったポイントは下記の6つです。

  • スッキリしたデザインで、木目が美しい
  • キッチンに立てかけているだけでオシャレに見える
  • 側面の斜めカットが持ち上げやすくて便利
  • 食材を切る時の音に癒される
  • まな板だけでなくプレートとしても使える
  • お手入れをすることで愛着が湧く

木のまな板はプラスチック製のものと比べると、「価格が高い」「お手入れが必要」などのデメリットに目を向ける方が多いかもしれません。

私もそんなネガティブなイメージを持っていましたが、

実際に使ってみると「メリット」の方が多くて「本当に買って良かったな〜」と感じています。

【魅力①】スッキリしたデザインで、木目が美しい

無駄のない形ロゴが裏にあるので、表のデザインがスッキリとしていてミニマリスト的にはたまりません。

また一枚板でできているため、ツギハギな部分もなく自然な木目が非常に美しいです。

ayako

私は店頭で、どの木目が良いか旦那さんと話しながら購入しました!

【魅力②】キッチンに立てかけているだけでオシャレに見える

我が家ではインテリア要素としてだけではなく、

しっかりと自然乾燥させるという意味でも壁にかけて収納しています。

大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズで、かけていても全然邪魔になりません。

ayako

ちなみにマグネットフックはダイソーで買いました!

【魅力③】側面の斜めカットが持ち上げやすくて便利

購入時は気付かなかったのですが、この斜めカットが非常に優秀なんです。

お料理もお片付けも「持ち上げやすい」というだけで、ストレスが減ってラクになりました。

ayako

このちょっとした工夫が素晴らしい!

【魅力④】食材を切る時の音に癒される

私が「プラスチックから木のまな板に変えたい」と思った大きな理由は『音』でした。

A子さん

たったそんなことで料理が楽しくなる…?

確かに「たかが包丁で食材を切る音」かもしれませんが、

「朝起きて親や恋人、パートナーが朝ごはんを作ってくれている音」

を想像するとすごく幸せな気分になりませんか?

その「心地良い音」をお料理中に聞くことができるのは木のまな板でした。

ayako

見た目だけでなく、音や香りなど自分の身の回りを「好き」で集めるとワクワクします!

【魅力⑤】まな板だけでなくプレートとしても使える

木のまな板が気に入っている大きなポイントは「複数の使い方ができる」というところです。

お菓子を乗せても、おつまみにチーズや生ハムを乗せても気分が上がります。

これはプラスチック製の安いまな板では叶わなかったことのひとつです。

【魅力⑥】お手入れをすることで愛着が湧く

お手入れの手間でいうと木のまな板はプラスチックのまな板には劣ってしまいます。

でも逆を言うと「手間をかけたくない」は「大事にしたいと思わないもの」だと言うことです。

大好きなもの・大切なものは、長く大事に丁寧に扱いたいと思うはず。

そのことをこの『一枚板のカッティングボード』は教えてくれたような気がします。

『一枚板カッティングボード』の気になるポイント

総合的に考えても非常に満足している『一枚板カッティングボード』ですが、強いて気になるポイントを挙げるならば下記の2点です。

  • 開封してしばらくは新品のニオイが気になる
  • 多少のお手入れが必要

【気になるポイント①】開封してしばらくは新品のニオイが気になる

開封してしばらくは独特な木のニオイがします。

「洗って使って」を繰り返すと気にならなくなるものの、ニオイに敏感な方は注意が必要かもしれません。

【気になるポイント②】多少のお手入れが必要

これはメリットとデメリットが紙一重なところではありますが、

プラスチック製のまな板と比べると木のまな板はちょっとしたお手入れが必要になります。

ayako

私はこの一手間でモノを大切に扱うことを学んだので、メリットだと感じて使っています!

とはいえ「どんなお手入れが必要なの…?」と気になる方もいらっしゃると思うので、

私がやっているお手入れ方法を少しだけ紹介していきます。

木のまな板のお手入れ方法

初めによく洗って乾かした後、植物油を全体に馴染ませます。

これは乾燥による割れを防ぐためなんだそう。

ayako

使い始めは木肌が目立ちやすいので、この工程を頻繁に行うのがおすすめです!

また、木のまな板は表面に傷がつきやすく、お手入れを怠るとカビや黒ずみが発生してしまう可能性があります。

まな板の傷や汚れがひどくなるのを防ぐために、食材を切る前にしっかりと水で濡らすことが大切です。

水で濡らすことで表面に膜を張り、ニオイが移りにくくなります。

ニオイや汚れがついてしまったら?

食材のニオイがついてしまった場合は、塩でこすり洗いするのがおすすめです。

またカビや黒ずみが発生してしまった場合

  • 紙やすり等で表面を削るか
  • 薄めた塩素系漂白剤を浸した布等をピッタリとかぶせて2〜3時間放置する

という方法もあるみたいですが…

漂白剤を使用すると、まな板の色が変わってしまったり、木に染み込んでしまう恐れもあるのであまりおすすめはできません。

ayako

私もネギやニンニクの臭いがついてしまったら、塩でこすり洗いしています!

まとめ

以上がKEYUCA(ケユカ)の『一枚板カッティングボード』のレビューでした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ

魅力

  • スッキリしたデザインで、木目が美しい
  • キッチンに立てかけているだけでオシャレに見える
  • 側面の斜めカットが持ち上げやすくて便利
  • 食材を切る時の音に癒される
  • まな板だけでなくプレートとしても使える
  • お手入れをすることで愛着が湧く

気になるポイント

  • 開封してしばらくは新品のニオイが気になる
  • 多少のお手入れが必要
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「木のカッティングボードを使ってみたい!」という方は、

見た目の可愛さ使い勝手の良さ手が出しやすい価格なので

KEYUCA(ケユカ)の『一枚板カッティングボード』をぜひ検討してみてください!

ayako

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

それでは他の記事でまたお会いしましょう!またね!

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