
みなさまこんにちは、ayako(@ayako_lifestyle)です!
今回は20代ゆるミニマリストが利用しているサブスク『Kindle Unlimited』の、実際の使用感や利用方法などを徹底解説していきます。
月額980円で200万冊以上の書籍・漫画・雑誌が読み放題のKindle Unlimited。

実際の使い心地はどうなんだい!
と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論から言うと、
- 本棚が要らなくなってスッキリ
- 月額分の元を取ろうと、最低でも月1冊は読書する習慣がついた
- 空き時間にサクッと雑誌も読めちゃう
ので、私はめちゃくちゃ大満足しているサブスクです。
本記事では「実際の使用感」や「登録・解約方法」、「おすすめの使い方」など詳しく解説していくので、
Kindle Unlimitedが気になっている方はぜひ参考にしていってください。
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ミニマリストが『Kindle Unlimited』を徹底解説!

ミニマリストになる前は「やっぱり本は紙派!」の私でした。
ですが本の断捨離を進めていく中で、たくさんの「買ったけど読んでいない本」を手放し、本を買うことに満足していた自分に気が付いたのです。
そんな手持ちの紙の本を全て手放して『Kindle Unlimited』で電子書籍化した私が、
まずはその「特徴」「魅力」「気になる点」をご紹介していきます。
\ Kindle Unlimitedの具体的な使い方を知りたい方はスキップ!/
『Kindle Unlimited』の特徴

下記6つが『Kindle Unlimited』の特徴です。
- 月額980円 (30日間の無料体験ができる)
- 書籍・雑誌・マンガが読める
- 200万冊以上が読み放題
- 1つのアカウントでログインできる端末数に制限なし
- 同じ本を同時に読める最大端末数は6台まで
- 色んな端末で利用できる
それではひとつずつ解説していきます。
特徴①|月額980円 (30日間の無料体験ができる)

『Kindle Unlimited』は月額980円(税込)のサブスクです。
少し高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、1,500円くらいの本を毎月1冊読めば、雑誌なら毎月2冊読めば、簡単に元が取れちゃう価格です。
読書は必ず自分のためになるものなので、「価格で迷うのはもったいないな」というのが正直な私の意見です。

私は最低でも毎月1冊は読もうと思えるようになって、読書の習慣がつきました!
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特徴②|書籍・雑誌・マンガが読める

『Kindle Unlimited』は小説・実用書・ビジネス書などの書籍だけでなく、マンガや雑誌も読めちゃいます。
正直マンガは読める作品数が少ないのが残念なところですが、書籍と雑誌は結構な数が揃っています。
今までKindleUnlimitedで読んでよかった本はこの記事で紹介!
特徴③|200万冊以上が読み放題

『Kindle Unlimited』は書籍・マンガ・雑誌合わせて200万冊以上の本が読み放題です。
とはいえ特集などの期間限定で読み放題の対象になることもありますし、
200万冊以上もあれば今まで気付かなかった本との出会いもあって不満はありません。
特徴④|1つのアカウントでログインできる端末数に制限なし

『Kindle Unlimited』は1つのAmazonアカウントでログインできる端末数は無制限です。
スマホやタブレットで複数ログインすることも可能ですし、家族と一緒に利用することもできます。

私も旦那さんのアカウントでログインして、一緒にKindle Unlimitedを利用しています!
特徴⑤|同じ本を同時に読める最大端末数は6台まで

1つのアカウントでログインできる端末数に制限はありませんが、「同じ本を同時に読める端末数は6台まで」という制限があります。
特徴⑥|色んな端末で利用できる

『Kindle Unlimited』はKindle端末だけでなく、スマホ・タブレット・PCなどでも利用することができます。
いつでもどこでも気軽に読めるスマホ、実際の本に近いサイズのタブレット、PCでビジネス書を開きながら勉強など…

好みや用途によって色んな端末を使い分けられるのは便利!
\より実際の本に近い状態で読書をしたい方は「Kindle Paperwhite」がおすすめ!/

『Kindle Unlimited』と『Prime Reading』の違い

Amazonが提供する電子書籍が読み放題のサービスは、
- Kindle Unlimited と
- Prime Reading の、2種類があります。
それでは『Kindle Unlimited』と『Prime Reading』の違いを比較して見てみましょう。
この2つのサービスの主な違いは下記の5つ。
比較項目 | Kindle Unlimited | Prime Reading |
利用条件 | Amazon会員 | Amazon Prime会員 |
月額料金 | 980円 | 500円(Prime会員費) |
無料お試し期間 | 30日間 | (Prime会員お試し期間) | 30日間
読める書籍数 | 200万冊以上 | 1,200冊以上 |
ダウンロード数の上限 | 最大20冊まで | 最大10冊まで |
『Kindle Unlimited』の魅力

『Kindle Unlimited』は読書嫌いな私に、読書の楽しさを教えてくれたサブスクです。
そんなKindle Unlimitedを実際に使っている私が感じている魅力を紹介していきます。
- いつでもどこでも本を読める
- 月1冊読むだけでも月額料金の元が取れる
- 読書する習慣がついた
- 気に入ったところを保存しておける
- 紙の本を手放せて部屋がスッキリ
- 電子書籍限定の個人出版の本が読める
それではひとつずつ紹介していきますね。
魅力①|いつでもどこでも本を読める
何と言っても電子書籍の魅力はいつでもどこでも本が読める”手軽さ”です。
電車やバスの中、待ち合わせの時間やもちろんお家でも…
SNSを開くかのように『Kindle Unlimited』でサクッと本を読めてしまいます。

「あの本読みたかったのに家に忘れちゃった」なんてことがなくなります!
魅力②|月1冊読むだけでも月額料金の元が取れる
『Kindle Unlimited』は月額980円(税込)なので、1,500円の単行本を月に1冊読めば元が取れてしまいます。
雑誌や文庫本なら2冊読めば、得しちゃうという価格設定です。
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一度ご自身で、このお得さを体感してみてください!
魅力③|読書する習慣がついた
恥ずかしながら私は30歳手前まで読書が大の苦手でした。
最初は月額分だけでも元を取ろうなんて不純な動機で本を読み始めましたが、
いつの間にか読書が習慣になり、今では読書を楽しいと思えるようになったのです。

自分にはない考え方や、自分じゃ表現できない言葉との出会いにはワクワクします!
魅力④|気に入ったところを保存しておける

『Kindle Unlimited』には気に入った部分を選択して保存できる機能がついています。
これが結構便利なんです。
ノートにメモできない時にサクッと保存できますし、いちいちメモアプリに打ち込む手間もなくなります。
魅力⑤|紙の本を手放せて部屋がスッキリ
「部屋をスッキリさせたかった」というのが電子書籍にした1番の理由です。
読書は苦手でしたが、かわいい表紙の本・雑誌・絵本など…紙の本を買うことは大好きだった私。
また買っただけで勉強したつもりになっていた実用書などもたくさんありました。
そんな本をすべて手放し、『Kindle Unlimited』で電子書籍化すると部屋がスッキリとしただけではなく、
読まない本を買うことがなくなったので結果的に節約にも繋がっています。
本の断捨離方法はこちら
魅力⑥|電子書籍限定の個人出版の本が読める
『Kindle Unlimited』では個人で出版している電子書籍も読むことができます。
有名人や偉人の本ももちろん気付きがありますが、個人出版されている書籍は身近な話が多く、
日常生活の参考になることが多いです。
例えば参考までに私が読んでよかった個人出版の本はこちら

『Kindle Unlimited』の気になる点

良いところばかりでも不安になってしまいますよね。
総合的に気に入っている『Kindle Unlimited』ですが、気になる点も紹介していきます。
- 人気の本は読み放題対象外になっていることが多い
- 20冊までしかダウンロードできない
- 家族と共有していると履歴が見えてしまう
気になる点①|人気の本は読み放題対象外になっていることが多い
新刊や人気の本は『Kindle Unlimited』の読み放題対象外になっていることが多いです。
とはいえ読み放題の対象本には変動があります。
たまに特集などで読み放題の対象になることもありますし、少し古くなれば対象になることも。
ですがおすすめ欄などで思わぬ出会いがあったりするので、十分楽しめます。
気になる点②|20冊までしかダウンロードできない
ひとつのAmazonアカウントでログインできる端末数に上限はありませんが、ダウンロード数は20冊までという制限があります。
家族でシェアしている場合でも20冊が上限です。
雑誌をサクサクっと読んでいたりすると意外とすぐに上限に達してしまいます。
読み終わったらKindleアプリのライブラリから削除したい本を長押しして「本の利用を終了」で削除することをおすすめします。
気になる点③|家族と共有していると履歴が見えてしまう
個人で利用する分には全く問題ありませんが、家族でシェアする場合ダウンロードした本や読んだ本の履歴が見えてしまいます。
「履歴を見られるのが恥ずかしい」という方はそれぞれのアカウントで利用するしか今のところ方法はありません。

私たち夫婦は「この本良かったから読んでみて〜」なんて共有できるので逆に使いやすいなとは感じています!
『Kindle Unlimited』の使い方

それでは実際に『Kindle Unlimited』の使い方を解説していきます。
- 登録方法
- 解約方法
- アプリの使い方
もし30日間無料で試してみて「やっぱり合わなかったわ」という場合でも、安心して解約できるように解約の手順も紹介しておきますね。
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『Kindle Unlimited』の登録方法
『Kindle Unlimited』の解約方法
Kindleアプリの使い方

『Kindle Unlimited』を利用するには無料のKindleアプリのダウンロードが必要です。
ブラウザから登録が終わったらKindleアプリ(無料)をダウンロードしましょう。

Kindleアプリの使い方は簡単3ステップ!




ダウンロードできる数の上限は20冊なので、読み終わった本は『本の利用を終了』でライブラリから削除しましょう。


『Kindle Unlimited』についてよくある質問
最後に『Kindle Unlimited』についてのよくある質問をまとめていきます。
まとめ

以上が『Kindle Unlimited』を実際に使っている感想や使い方の解説でした。
読書は人生を豊かにしてくれます。
いつでもどこでもサクッと本が読めるのは本当に便利なので、是非みなさまも一度『Kindle Unlimited』試してみてくださいね。
たくさんの本と出会えて、きっと暮らしがより良いものになるはずです。
\ 初めてご利用の方は30日間無料!/

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
それでは他の記事でまたお会いしましょう!またね!